都合三回のサポセンにより…って最後のお一方の一番簡単な方法で直るとかなんだったんだ…
コマンドプロンプトとかでぴこぴこやったりセーフモード起きないよギャーとか色々やったんだけど、最終的に有効だったのはチェックを一つ外すことのみだったという。
サポセンとユーザーにも相性ってあるんスかね。
日本語が一番疎通出来なかったのは一番最後のお姉さんだったんですが。
まあ山程ある情報のうち、どれを渡すかをサポセンが選んでくれてるわけで、行き着くまでに時間が掛かるのも仕方ないよなあ。
つーわけで無意味に削除したウイルスバスターでまた一悶着起こしつつ、インターネット周りは一応復旧致しました。
今後ともよろしくお願いできればという次第であります。
↓ここから、雑記メモに残ってた雑記(すごくどうでもいい)
オマケがみつからない、どこにメモったんだ自分
ここんところちゃんと本読んでねえなって思います。良くない。
漫画以外で買ったのってビジネス誌とあとは一応001から延々集めてるファクトファイルシリーズだけだ…あ、あと「終わりは始まり」って本を読みました。
回文を元ネタに文章を書く、という面白い形式だったので手に取ったんだけども、試しに読んだときに目に入った「爆発待つ白馬」の文章が良かったので買ったはいいけど全体はそんなでもない感じでした。無理してる感が結構滲んじゃってた。テーマがテーマだけに限定されるらしい。そして何故か手元にあるのがサイン本だよ、もっとこの作者が大好きな人に回してあげるべきだったんじゃねえのかなあと考え込む次第です。
兄さんから借りっぱなしになってる西尾維新とやらの小説も消化しなくちゃ…
なんか自分の文章力というのが、小学校くらいまでの図書館に入り浸って本を貪り読んでた頃の知識と経験に依存してるような気がするのが嫌なんですよね。そこまでの時間ってのは唯でさえもう確実に人格形成と人生観の根幹になっちゃってる年代だから、文章のバックグラウンドまでそこに依存し切っちゃうのは幅が狭くなってマズいなと感じます。
本に関しては多分今同じものを読んだらまた角度が違って読める筈だし、なにより貯金を食いつぶしていくやり方は絶対に宜しくない。それに刺激が入れば自分の創作熱も上がりますし(そういう意味では本じゃなくてもいいんですが。映画とかでテンション上がっても書こう書こうなるので)。
元々同じものを何度読んでも苦にならない性格なので、また読み直すか色々と…でも新規開拓も…
「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」が結局自分が一番読み返した本になるのかなあと思います。
妙ちきりんな主観の話で済みません。割と内観的な性格なのかな、ってまた分析してんよこの阿呆
シモンというのは非常に判りづらいキャラクターなので、ある程度切り分けて考えないと自分にとっては難しいのですが、彼のドリルを文章という道具に置き換えて解釈してみたら多少判るような気はしてきました。ただ特殊な視点から、という意味でですけども。
カミナとシモンというのはヤンキーとオタクの友情だったんじゃないかなあと思うんですけど、つまりカミナはシモンがこつこつこそこそ書いてた小説をメチャクチャ面白ェ!と評価した人だったんだと思うんですよ。それまでがっさんごっそん一人で書きためてたのをたまたま見つけて、多少強引に読んで、こりゃお前才能あるよと言った人だった、と。
で燻って情熱のあったカミナが、お前これ外の人間にも読ませてみようぜ、絶対面白いって言う奴居るから!って言うんだけどシモンは原稿抱え込んだまま、見せる勇気が出ない。カミナはバンバン友達作って、で、シモンは面白い小説書いてるんだぜ!って言うけどやっぱり本人読ませる度胸が出ないし、周りも奪ってまで読もうとはしない。
リーロンはシモンの芸術家気質を見抜いてきっと良いもの書けるんでしょうねと思ってる。勉強家のロシウは、「文学」って言葉に共感を持って、自分に近い人なんじゃないかな?ってなんとなく思ってる。ヨーコはシモンが置き忘れてたページに目を通して、上手いのに隠すんだなあと思ってる。
で、引きずり出すだけ引きずり出してカミナは死んじゃう。シモンの文章読ませたいなあ、って思ってたんだけどそれが周りに充分伝わらないまんま、とにかくカミナは死んじゃって、みんな落ち込む。
シモンは落ち込むどころじゃなくて、訳が解らなくなって、でもやっぱりどうしても文字を書くことだけはやめられない。だってそれしか出来ないから、それがやっぱり自分の一部だから。
そこにニアがやってきて、シモンがくしゃくしゃに丸めてポイってした原稿を拾って、これとっても素敵ですよ、面白いですよってニコニコ笑う。シモンにとっては、カミナと同じく真っ直ぐ自分の文章を読んでくれた人。伝わった、っていうのが嬉しい。もっと読んで欲しい。読んで欲しいという欲求のまま、題材に選ぶのはやっぱりカミナ。だってシモンの中では一番影響が大きい人だから。
シモンはカミナの物語を書いて、書いて、書いて、書いて、それで仲間達の前にそれを積み上げる。シモンはカミナの言葉の体現者にはなれないけれど、表現者になれる。書ける、ということは理解しているということで、シモンの文章の中には確かにカミナがいて、仲間達はシモンの筆力と才能を認める。
で、シモンは書いて、まだ書いて、賞に応募して、良い線まで行く。町内の文学賞とるとか、そこそこ大きな賞の二次予選まで通過するとか。
でも大人になってみればその才能だって仕事の中で使える分野は狭くて、物語を書いていたはずの文字で今度はライティングの仕事してて、確かにそれは文章なんだけど自分の書きたいものとは違う。文字だけど違う、けど書いてないとご飯食べられないし、他の人の仕事も滞るし。友達だったロシウは大学まで同じだったけどあっちは一流企業に行って、こっちは小さな出版プロダクション、みたいな。考え方の齟齬も生まれて来ちゃって飯一緒に食ってても話がずれてくる。
でも蓄えもある、仕事もある、じゃあニア結婚しようかってなったところで会社が倒産してにっちもさっちも行かない感じに放り出されて、んで、シモンは貯金と失業者保険で飯食ってぼーっとしながら、ああやっぱり自分には文字書くしかないよなあって思う。んで一生懸命書いて書いて書いて、賞に出したら渾身の出来で大賞を獲りました!
でも人生そう上手くは行かなくて、小説書いてる間に籠もってたら色々犠牲にしちゃったものもありました、それでも彼は一世一代の文章で文壇に新風を巻き起こしたんですよ。
……とか、まあ、そんな風に置き換えてシモンを理解しようとしてみました、というお話でした。
なんだこりゃ。
拍手・コメントありがとうございます!心の励みです。
更新がメタメタな風情になっていて本当に…もう…目も当てられない状況で…と、取り敢えず今母上は風呂です。
そんなこんなでありますが、頂いたお言葉に返信させていただきましたので、お心当たりの方は右下よりご覧頂ければ幸いです。
生まれつき血圧が低めな所為で肩こりが酷いので、遂に筋緊張をほぐすための睡眠薬が処方されるようになった訳なんですが、これを飲んじゃうと夢を見なくなるんですよ。
勿体ないので土曜は飲まずに寝たら、三種類くらい夢を見たんですがどいつもこいつもスペクタクルだったりなんだったりで面白くて仕方なく、しかも飼い猫がこちらを枕にしてぐーすかぴーしとったもんだから八時間とか寝てしまい、起きたら真夜中だったため母ちゃんにマジ説教されました。
寝過ぎで母親にマジ説教される自分、御年齢二十四也。そろそろ四捨五入したら三十路です。
でも本当に面白かったんだ、最後の夢とかなんか戦時中の工作員の話とかでくたびれた眼鏡の兄ちゃんがナイフと拳銃で頑張ってて、帰ったら好きな女の子と結婚しよう、その前に得意料理の揚げドーナツ作ってもらって腹一杯食おうって決意してたり、その女の子がシスターだか孤児院だかの人で、しかも敵方の工作員で、兄ちゃんの為に揚げドーナツ作ってあげつつべそべそ泣いちゃったりでよく解らんけど面白い話でした。
別の夢ではなにやら旅行先?のデカイ宿屋に猫つれて泊まりに行ってて、しかも何故か猫が二匹いて、そいつらを大人しくさせておくためにトムとジェリー的なことをする夢でした。わざわざ夢の中なのになんで二匹とも同じ猫種だったんだろう…片方現実に飼ってる猫だったんだから、もう一匹は長毛種とかそういうのでいいじゃん…
夢は自分が手出しできる映画っつー感覚のことが多いんですが、余所様はどんなものなんでしょうね?自分なんかは色つき感覚付き(味も痛覚もある)なんですけども。
そんなことやってるから更新文章が用意できなかった駄目すぎる管理者で本当に申し訳ない。
へこたれブログに拍手有り難うございます、右下から返信させて頂きましたので、お心当たりの方はお暇つぶしにでもご覧下さい。
チケット取り扱いは六月からって言われたとです…
本当でしょうか…本当でしょうか…
公式サイトには五月三十日からとあります…
そしてなによりここは東京砂漠・秋葉原です…
今雨がふりそぼっています…
管理人です…
チケット手に入れそこねた模様、管理人です…
思わず携帯から鬱展開。
かゆ うま
だからもー社会人に限定前売り券とか買える訳ないでしょ!
明日はよりによって朝っぱらから厳命受けてるから仕事前に走って買いに行くことも出来ないよ。
シモンカンバッヂ?フィルムシートシール?
知るかばか!そんなことよりおしごとだ!!
はいはい絶対的絶望絶対的絶望。
あまりのションボリぶりに飯食ってすぐうたた寝して起きたら三時で仕方ないから風呂入ってきたっつーの!
今からオマケ書くべきかそれとも寝るべきか迷いどころです。
だって冷静に考えたら飯食ってから三時まで寝てたってことは四時間睡眠確保できてる、バカだ、おバカだ、大バカだ。
なんかフォトショとかSAIですとか文明の利器に乗り出したNGからメールが来てたことに気づいて返信しておいたらあいつ未だ起きてましたよ。どんだけお気楽ご気楽よ君!(現在午前四時)
それはそうと
NG「ヨーコさんの銃が分かり易いサイトとかあるかい」
どうもヨーコさんを描いているようだ。
MMSのレビューとかで涙ぐましく頑張っているようなので、仕方ないから割と奥に入れてあった設定資料集(普段は基礎工事編とかで文章書きには充分なんで)を引っ張り出して写メしてやった。だからデジカメとかそういう文明の利器はうちにねえのですよ。
NG「形状を大いに勘違いしてたことが発覚した」
あ、そう
NG「それはそうとヨーコさん塗ってると肌色の多さにビビるな」
自「タオル一丁のシモンのがなんぼかつつしみを感じるよね」
NG「そりゃあ単なる君の高性能フィルターもとい色眼鏡だ!」
自「男のスッ裸よりゃ水着の姉ちゃんに滾るのは人間の摂理じゃねえだろうか」
NG「そりゃあそうだが つつしみ て
なんで水着回で露出度下がったんだろうなぁ。
まぁ上げる方が難しい格好だけどよぅ」
自「パレオをめくる人材がいなかったのが悪い」
まだパレオをめくる話にこだわってますこの管理人。
NG「にぅひろいんニア御披露目回のあの回で、そんなことをしてくれる人は…人は誰も……」
君も酷いな
取り敢えずNGにアニメイトでの前売りゲットを頼んではみたものの、シモンカンバッヂは諦める方向性になりそうでションボリです。別にシールはそんなに…いやしかし…
オマケはめのこロシウとシモンの話の端話に少し書き足しを加えたもの。
これ昔更新に使うつもりで書いてたんですけど、ラインナップするほどの話か?と言われるとそうでもない気がして…困ったもんです。
気が向いたら昇格するかもしれません。今のままだとカミナとヨーコのシーンを没にし過ぎだし。
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