シモンは多元宇宙で明確に死者と出会った。
だから、彼はある意味で死後の世界という物を確固として信じていて、それ故に「生者としては一緒にいられないけれど」、自分もまた命を終えればニアや、カミナや、ロージェノムや、仲間達と出会えることを実感していた。
自分の命を精一杯やりきって、そして土産話を皆にしよう。
そんな気分だった、とか。
考えてみた。
あとあの世界の平均寿命は確か50くらいだったと思う(多分文明前から生きてきたシモン達もまだそんなに変わらない)から、41才は割と晩年何じゃないかとか。
41じゃなくて51かもしれませんが(バチョーンの設定を考えると時間軸は合わせてくるかもなと)。
しかしどうしよう、ヨーコと艦長さんのグダグダ文が今更洒落にならない内容になってしまった。
あと何故か兄さんが人の書いた性転換文章読んでやがったので「テメェ!じゃあ絵ぇ描いてくださりやがれ!」て言ったらマジで描いてくれたので続きの部分に置いておきます。
兄さんの本気は時々ビビる。
危うく出来たばかりのブログを永久封印することになりかねなかった俺、参上。
最終回に釣られかけたが踏ん張った。泣けるでぇ。
そのままここを存続させるために勢いでサーチに申請出してきたけどいいよね!答えは聞いてない。
最初に言っておく。もっと新しい文章増強してから登録しようと思ってた。
ごめん。 メシネムをよろしく。中の人も心の中ではそう思ってる。
まあそんなこんなで登録申請出してきたんだけどもいいのかなあこんなグダグダなブログで。
アニメのAパート分程度しかありませんが文字にすると(自分の文に無駄が多いこともあり)30kb近くあるようです。もし本編のノベライズやったら偉い文字数になるんだなーという謎の結論を得ました。
ではロシウさん(めのこ)の一人称で中途半端にどうぞ。
美しい最終回だった。
ジェッターズでもそうだったけど、物語として完成されることを喜ぶ気持ちと、結末に喜ぶ気持ちは必ずしも重ならないよなあ。
四話の冒頭の謎は解けたけどブータ系列は多元宇宙だったと解釈していいのかな。
メビウスリング
前半放映中に書いた一種の多元宇宙。ショタニキと青年シモン(17くらい?)。
空の器と
カミナ本編死亡直前に書いたもの。鬱っぽいまま成長したシモンとヨーコと、カミナの子。
その背を追う者
やはりカミナ死亡前に書いた、カミナが死亡したことを前提とした話。シモンとヴィラル。
そういう人なんだ。
本編のロシウ加入直後に人間関係整理のために書いたもの。
シモンとロシウの友情にかなり期待していました。
純情なんて夢の彼方
カミナ死亡後、アバン系シモンとヨーコ。やったりなんだりしています。
今は、まだ。
グアーム戦後のシモンとニア。三部で月がああいう役割になるとはつゆ知らず。
寝物語は寝耳に水
牢獄のシモンとヴィラル。カミナシティでカミナの絵本が売られている、という公式情報を聞いた時にまず感じた英雄崇拝の薄気味悪さ雑感。
背伸びをしたって届かない
ヨーコから見たシモン(とニア)。
スペシャライズ
カミナ死なないと良いなあ、って死亡フラグが乱立する七話を見た後に書いたシモンとリーロンの会話。
なにはなくとも
新政府で総司令と補佐官。
シモンとロシウ、とは微妙にズレてる部分を書きたかったんだったような、そうじゃなかったような。
no title
最終回直後に書いたもの。シモンとニアとカミナとブータ。
カラソラ
no titleにリトライしようとして見事失敗。最終回Bパート後のシモン。
ならば逝け、蒼天の果てへ
兄貴追悼文章(08')。カミナとアバンシモン。
その夜彼はこの手を引いて
兄貴追悼文章(10')。子供時代のカミナとシモン。
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