※本日二回目の雑記を書く暇がなさそうなので拍手返信を追記しました。
はい、超造形魂来ました。このシリーズはそこそこの出来のはずなので期待していた、の、ですが……(以下気の滅入る言葉が続きます)。
まあ1ケース目は良かったんですよ。ヨマコ先生ダブりかー、で終わるんです。
ところが連続でケースを開けていくとですね、その……全部アソートが同じ。
ヨマコ先生ダブり確定、キャラの並びも確定。
4ケース開けてこれです。ランダム性があるのだと仮定すれば、よっぽどの運が無いとこの引きはあり得ないと思われます。
1コインだしね、っていう生ぬるい目すら打ち砕いてくる値段設定。
ラガンさんは身が詰まっていますが、たぶんこれ店頭で抜けます。
重り対策? ゼロです。
なんかもう色々な側面から制作費を削減(せざるを得なかった)というのが感じられます。
だってヨマコ先生、一番パーツ数少ないもの。ヨーコみたいにライフル持ってる訳でもないし。
それで兄貴はというとほとんどパーツが変わらないコンパチ仕様。
おそらくこれが初にして最後の流通に乗った立体化ではないかと考えられる艦長が切なさをいや増します。
もうここまでくるとシーン再現!の売り文句も、「冷静に考えたら2人向き合ってどっちもシモンを指さしてるシーンってあったっけ?」という状態。
正直コンマイから昔出たトレフィグとは比べようがありません。(あれもあれで先行販売が彩色問題で取りやめになったりしましたが)。
制作を請け負っていた会社さんが倒産しただかコンマイとの契約切れだかでトレフィグ第二弾が出なかったのが本当に惜しまれます。
あれ、アディーネ様居たしな!
この後超造形魂でロックマンも来るんですが、ブルース兄さんの出来がいいことを祈るのみです。
それはそれとして艦長と兄貴飾るけどね!
アゴメイテッド
歌ったー!? で開始した今回。
オートボッツもそうだけど地球のロボもガラ悪いな!?
基礎技術にメガトロンが使われているからでしょうか。……メガトロン、勝手に博士の口座使ってたよね……。
日本のネタが随所に織り込まれてましたが、台詞と台詞の間に妙な隙間があるような?
原語版とのタイミング調整の関係かな。
調整と言えば、ラストバンブルビーが帰ってきた後、原語版ではもう少しなにかリアクションあったんだろうか。こっちの放映では実写に潰されちゃってましたけど。
それにしても結構直前まで原語版と同じナノセックだったのに、本放送ではスピードキングに変わったんだヴィランの名前。
こっちのが日本耳で聞く分には解りやすいですな。
辺境かつ更新もまともにないブログに拍手、誠に有り難うございます。
頂戴したメッセージに返信(と謝罪)を書かせていただきましたので、お暇つぶしなどに使ってやって頂ければと思います。
相変わらず大した内容ではないですが…。
>29日 14時44分頃の方
まず楽屋裏の存在を憶えていて下さってありがとうございます!
センスオブワンダーの楽屋裏はおそらく、兄貴とロージェノム氏が話の中心になるのではないかと。
兄貴の場合あの衣装散々突っ込まれた挙げ句、ニア嬢が興味本位で「どこまで(番号の印が)書き込んであるんですか?」とズボンを引っ張ったらベルトが外れてズボン脱げた、とかそんなめに遭ってるんじゃないかと(笑)。
ロージェノム氏はなんだかんだで楽屋裏に大きく出番はなかったのですが、殴る蹴るのシーンで14シモンにごめんねって言ってたり、あとは「お父さんはこんな男は許しませんよアターック!」とかそういうくだらないことをリハで言ってると思われます。
で、呼ばれてもいないのにやってきて出番の無さを抗議するのが21シモンの役目、と。
楽屋裏は14シモンと兄貴の同居編をリクエストで頂戴しているので、早く更新しないといけないのですが…色々とままならぬブログでお待たせしております。
>29日 15時47分頃の方
済みません、まずは誤解を招く書き方をしたことと、不快感を誘発させてしまったことに対して謝罪致します。
その上で、一応筆者の考えについて書かせて頂きます。
謝意の一環ではありますが、それで不快さが消えるという訳でもないので以下は蛇足となります。
ひとまず自分はシモン(♂)×ニアのカップル、またはコンビが非常に大好きです。
というよりも軸であるこの2人を受け入れられない限りグレンラガンという作品の筋を受け入れることは不可能ではないか? とも思います。
それを踏まえた上で何故名作であるセンスオブワンダーに対して一種の拒否反応が出たのかというと、「シモニアが二度と会えなくなるオチはもう充分だよ!」ということです。
尤もセンスオブワンダーに関しては最後がボカされているのでニアの行動次第では再会・救出が叶う可能性がある訳ですが。
ちなみにどうしてわざわざ「シモンが女なら~」となるかというと、シモンの性別が変わることでニアとシモンの関係性・対比性が変質するからです。
シモンにとってのニアが得ることの叶わなかった少女時代なら、ニアにとってシモンは自分がしてこなかった「成長」を経験した存在となり、2人揃って自由を目指した結果ニアがシモンを内在化すると、1人の確固たる女性が生まれることになります。
ここで男性性が混じってしまうと悲恋という要素が入ってくるので、本編と違うエンドを期待していた管理人にとってはガッカリだったなあ……ということでした。
言い訳にえらい長い文章書いてしまって申し訳ありません。
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