やべ、仕事魂買いに出た時トリロジーのチケット買っておけばよかった…。
管理人です。
でも三回ちゃんと逃さず見に行けるか不安だし、前売り回避が無難かなあ…。
ついでにWetherメモリがアクセルメモリとセットとかorz
Wはスルーしてスカルのみ購入だし、姉妹セットもスルーしてるからWetherは単独で来るのを希望してたんだけど…まあプレイバリュー的に仕方ないか。
諦めるしかない。
ローソンでまたキャンペーンやったり特設店舗が混雑しすぎて取りやめになったりしてるそうですね、エヴァ。
まあリアルタイム視聴してたり(しかしリテイク版は見ていないので追加シーンは知らない)、劇場版二作見てたり、新劇場版は結構好きだったりするんですが、ヒロイン(?)たちはほぼ確実に仲間内の嫁ってあたりに世代を感じます。
レイ:兄さんがオタク道に入った元凶。
カヲル:師匠の携帯の待ち受けはガチでこの人の全裸(※師匠は断じて男性です)
マリ:長殿のド直球ストライク嫁。
まぁマリは新劇場版からの追加キャラですが。
…アスカの代わりにカヲルが入る辺り流石だな。
そういやバートン版アリス見てきました。
母殿を連れて行ったんですが…その…斜め後ろのお嬢さん方が大変に元気がよろしい、というかまあよく喋っておられてですね…母殿のボルテージが映画とは別方向に高まっててどうしたもんかと思いました。いっそ隣なら静かにしてくれって頼めるのにね!
話的には割合ビジュアル重視で説明しない、ってこれいつものバートンじゃねえか! といった感じでございました。
「ここに残ろうぜ!」っていうのはチョコレート工場でも言ってたな、ジョニー氏。
全体的にドジスン先生作の不思議の国、鏡の国、それとスナーク狩りは読んでから見た方が無難かなあという作り(そもそもWonderLand=UnderLandという言い換えも、出版前のドジスン先生挿絵版では“地下の国”だったからだろうし)。
イカレ帽子屋がやけにいい役貰ってましたが(ジョニー氏だというのはともかくとして)、あれは白の騎士が出ないからだろうか。
赤の女王にハートのジャックな騎士がついててアリスが騎士の格好するってのは白の騎士へのオマージュなんじゃないかなあとか思うわけだけれども。
あと眠りヤマネが全然眠らねぇ!? むしろ三月ウサギが寝てるとかどういうことだ。
ラストのダンスはきっとイカレ具合を出したかったんだろうけど、クリーチャーズがいっぱい居る中で人型が奇怪な動きをしてもそこまでびっくりするものでもないなあ、と思いました。
結論:この映画のチェシャ猫は異常に可愛い。
バートン氏のインタビューで「不思議の国のアリスは本体よりも他の媒体で初めて出会うパターンが多い」的なことを言ってたんですが、そうかなあ?
不思議の国も鏡の国も、あとはオズもムーミンも邦訳小説が初めての出会いだったけどなあ(そして不思議の国ではテニエルの絵に恐怖を与えられ、ムーミンではモランのおばさんに震え上がった訳だ)…。
そこら辺世代の違いでしょうか。
実はネズミの国版のアリスも通しでちゃんと見たことがあるか怪しいです。
まあネズミの国版といえばな、プーさんがな…。
原作版のティガー(自分が読んでた邦訳ではトラーでしたが)はもっとずっと可愛いよ!
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