師匠に勧められて日曜にやってる三国志のアニメ見始めました。
管理人です。
なんていうかなんだ、なんとも言えない空気の作品です。
いやかなり手がかかっている作品なのは間違いないのですが…長編を短縮せざるを得ないという尺の都合かなあ。
実は三国志を読んだことがありません。
チビの頃に中国文学にハマッて色々読んだのに、見事に三国志と水滸伝を読んでない。
どうも軍記物に食指が伸びなかったようなんですね。
(あと三国志演義は種類が多すぎてどれ読めばいいのか解らなかったっぽい)
ここら辺の知識の欠落はどうかと思うので、今度手始めに孫子を読もうと思います。
昔は風土記とかフィーリングで読んでたけど(10数年前の管理人「母上現代語版はないんですか」母「ハハハ我が家にそんなものがあるか! 注釈を参照して読め!」)、今回はちゃんと訳されたやつを読もう…。
W
ムーディーブルー……もといイエスタディメモリ、超限定的な効果でシナリオ装置な感じでしたがそこを「使いづらいのを使いこなしたよ! すごいでしょ!」にしたのは卒の無さを感じます。
妹の行動原理は「単純な復讐」→「兄の遺志を継いで園崎を討つ」だったようですが、流石に最後の最期における感情に関しては霧彦さんの日記に残ってなかったんでしょうかね?
そこら辺謎と言えば謎。
あと井坂先生マジチートだな!
人体改造から変わり身の術まで、変態医師井坂。
地力で「メモリの毒を体外排出する」って技能を生み出した妹もすごいですが。
霧彦さんもナスカメモリのレベル上げしてたし、そういう血統なのかなあ?
血統と言えば保育所、児童相談系施設なのかと思って(だから霧彦さんは大人=駄目駄目、子供=守らなきゃという思考に至ったのかなと)たんですが、普通に保育園でした。
それはそうと今回ルナトリガーの誘導弾でばらまかれた刻印を打ち落とすシーン、なんとなくグレンラガンでムガンの欠片を打つシーンを彷彿とさせられたような。
これが中島氏脚本だと知っていなければどう感じたのかちょっと自分に興味があります。
ハトキャ
心臓にダイレクトダメージ!
いい話をやられるから困る。
それで来週は会長の女装回とか、こっちも卒がねぇな…
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