絶望の修羅場地獄を越え(数えてみたら実に9日間連続でした)、どうにか生還した管理人です。
なんかもう「管理したい人」的存在になりつつありますが。
月曜日までに資料文献から必要項目を抽出するという仕事はありますが、あとは概ね平常時並に落ち着いてきそうです。
そうなればしめたものさ!
冬コミの原稿を書きます。
……コミケ用の原稿を書く、というのは中々オタク的ステイタスをくすぐる行為ですね。
自分にとっては、ですが(漫研の原稿は描いてましたが、ありゃ純粋に趣味の範囲で人様にお見せするという点にあまり自分は重きを置いていなかったように思います)。
貴重な機会を下さったさとみさんに感謝するばかりです。
締め切りが終わったので祝いにSHTを見ようとしている管理人への母上の一言。
母「部屋を温かくして、明るくして見なさい」
まるで幼子に対する注意事項のようです。
母「お前の脳みそはどうも幼児のような部分があるからな……」
自分で育てておいてこの言い種。流石だな母上!
SHT自体は楽しかったです。
シンケン、爺のところは直系男児がいないんですね。
次の殿様の世代ではどうするつもりなんだろう?
それにしても爺、流石の殺陣。お見事です。年季が違いますね。
しかし(近距離鉄砲隊とか運用間違ってる)と思った直後に遠距離包囲網が出てくる辺り、外道衆の戦術は相変わらず気張ってんなあ。
Wの方はお菓子にしょんぼりするテラーお父様が可愛かったです。
あと所長はコレまでの行為が溜めであったことがきちんと描写されて安心した。
反発心の現れですよ、と言って貰えればまあ行動にもそれなりに納得がいきます。
今後自重……しなさそうだけど。
それにつけても婿養子の立場が悪すぎる(笑)。
朝っぱらからDVですよ!
嫁の方が(フィリップ逃しや工場の件で)ミソは多いのに、婿養子は辛いな……。
営業が得意な人を力仕事に就けちゃいけないという教訓でしょうか。
漆黒のシャルノス、購入してからどんくらい経ったのか忘れたんですが始めました。
ゲームパートめんどくせぇ!(ライアーの伝統だろうか)
で、ホームズ氏が出てきて彼と対っぽい存在で頭文字がM、というのですぐにモリアーティ教授が出てこなかった自分の脳が残念です。
ミステリと怪奇とSFはさっぱりだ……。
モラン大佐が出てたんだからすぐ気づいてよかったのになー。
まあまだ中盤なので、モリアーティに関してはブラフかもしれませんが。
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