リーロン:
なんだこれ伏線かい?リーロンが離脱したら絶対的絶望。
:
後ろに何もなかった時のまんまのシモンと
庇うもののこと考えてるロシウと
って感じかな
男は黙って友情合体:
「ロシウ!合体だ!」「はい!」
…は、なかった…おお…友情!友情は!?
ヴィラルとロージェノム:
お互い身体が変わって物の見方も変わりましたな。
個人的にはこのシーンが今回一番良かったかもしれない。
量産型の意地:
君らの出番意外と薄かったな!でもロボ好きとしてその矜持は素晴らしいと思うよ!
二人で操縦、はいつかやるかと思ってたけど双子かー。さらっと流れた感。
コクピット:
これラガンタイプじゃなく汎用グレンタイプなんだなあ。
兄貴のグレンと被らせてるのだろうか。
月:
アンチスパイラルの施設じゃなくてロージェノム義父様の戦艦だったのか!
そしてやっぱりラガンぶちこむか!
ニアの真意:
シモンの
すごい
ポジティブシンキング
まあ予想通り。ヴィラルの搭乗といい三部はお約束そのままですな。
ニアとシモンの恋愛:
どうも相変わらず此処だけ人形劇というか、いまいち血が通ってる感触が薄いというか。
展開的には読め読めなんですがハイここでラブシーン!みたいな感じがして飲み込みづらい。
まあニアもシモンもおそらく意図的に内面が解りづらいキャラとして描写されているようだから、感情バインバインであるところの恋愛についてはこっちがコンセンサス掴みにくいのかもしれない。
シモンみたいなタイプ(いつもはのぼーっとしてる癖にイザとなったらスイッチ入ってドッカーンっていう)はなにせ自分がオタクであるが故に周りに沢山いるので推察し易いんですが(そして自分は紛れもないロシウタイプです)、ニアは…ニアは本当にわからない…2部の信頼云々のところで既に解釈が躓いているので、もうニアに関しては解らないままなのかもしれないな。
彼女の心のバックグラウンドというか、構成要素というか、そういう者が全然解らない。天然というかぶっとびふわふわド根性お嬢様なのは解っているんだけど、でもそれじゃ表面しか見てないことになってしまうので。血肉通ってるように思えないのな。自分の中で情報欠落感がすごい。
アンチスパイラルニアの方は結構掴みやすかったんだけどなあ。
ぶっちゃけ、ニアとシモンの恋愛部分だけ白けてる。
熱いんだけどこっちの内側で処理しきれない。
もっとなあ、ニアが解ってたらすごく嬉しい場面だったと思うんだよなあ、彼女という存在を見てる自分が構築出来ていないんだよなあ。勿体ないなあ自分。
ドモンとレインの時はもー素直に叫んでたもんだけど歳かねえ。
シモン:望まれた仮面を被る少年
ニア:お人形さんの女の子
この印象がどうしてもつきまとうんだよなあ。
でも:
根拠はなくとも「シモンがなんとかしてくれます!」というニアの心境はむしろ視聴者側にシンクロしているか?
この夫婦は全く!:
にあにあ:うわーんなんか使命に目覚めちゃったし絶対的絶望だしむしろ私が絶対的絶望しました!でもシモン大好き大好き私に気付いて、もしかしてこれシモンを堕とせばシモンが手にはいるかしら!ぜったいてきぜつぼーです!
シモン:嫁のSMプレイに付き合うのも男道ってもんだぜ!
そんな感じ。
壮大なSMプレイお疲れ様にあにあ!旦那は全然懲りてねえ!!
こいつらエロ妄想に飛び抜けて特化した夫婦だなあ。
あー:
ヴィラルとシモン併せて「我々の業界ではご褒美です!」ということか。
そういえば:
ニアの身体って元に戻るのか?ムガンと同じ構成要素ってアンタ
:
もうロシウもシモンも女の子で、ニアを交えていちゃいちゃしてればいいと思うよ。
そういう百合本だったらマジで出せるよ。
相変わらずの性癖天元突破。そりゃ兄上にお前の文は変態を描いている時が一番生き生きしているとか言われるよ。
ロシウ:
三部は結局、自分に一番性格と考え方が似ているロシウに変な感情移入の仕方をしてしまったせいで真っ直ぐに見られなかった模様。
駄目だねえこういうの。
予告:
司祭やっときた!よかった!
六話(カミナの拳を避ける司祭)・八話(シモンを殴るカミナ)・十九話(キタンの拳をかわすロシウ)ダブりでシモンがロシウを殴るかな?
でもここは友情であります故、ロシウも殴り返せ。
六話でカミナを殴れなかった分まで、全力で殴れ。
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