うわー!
十日に出るロックマン9のアレンジアルバム、メガミックス新作収録ですか!
そう来ますか!
チキショウ、買わせて頂きますッ!
あーもーどうすんのどうなんの、一応ストーリーは8まででまとめてありますとかいわれてあったメガミックス。
もう何年待ってるんだっけバトル&チェイス編。
いいけどね!皇国もA君(17)も封仙も他にも色々待ってるし!
エンターブレインからメガミックスが再販された時なんか布教もして全巻二冊買ったりとかしたねそういえば!入院中の師匠へのお見舞いもコミックスでした。
…ブックレット全16Pにブルースは1コマでも出るのかなあ…
ブルースモード解禁後に発売なのは事前判明してた筈なので、出てると信じたい心意気です。
ところで本日の紅蓮篇舞台挨拶を拝見して参りましたので些少ながらレポートを。
意外と席が空いている印象でした。劇場窓口分が余ったのかな。
あ、柿原氏は相変わらずの扱いでした。
プレスが入っていてもラインバレルネタは出されるわ、しょっぱなの挨拶から小西氏に乱入されるわ(ちなみに今回はいつもの"似てない柿原氏の檜山氏物まね"の代わりに小西氏による"福井嬢式挨拶"が登場してました。甲高い声で「グレンラガンイェー」…って前夜祭ネタじゃねえか!)
尚主役はなにもしてなくても客席から「ドンマイ!」と言われる始末。
流石KAKIHARA!
あ、紅蓮篇はやたらパンフが捌けていて、普通の映画だと動員数に対し10%程度の処を全国平均で50%程度になっているそうです。一番多いのが名古屋の60%だとか。他の地域は40~50%だそうな。
では以下敬称略の部分頻出ですがレポ行ってみます。
Q.パンフレットに初出ガンメンの名前が出ていますが、ヨーコのガンメンの正式名称はなんと読むのでしょうか?
*ちなみに確認したところ「ヨーコMタンク」と記載
司会:あれはガンメンがタンク形態だからですよね?
監督:いや、違いますよ。キャタピラついていないので。
柿原:パンツァーじゃないですもんね。
*ここで無駄に独語を使い帰国子女ぶりをアピールするも、ガン無視される柿原氏。
監督:あれは「ミルクタンク」です。
*会場大沸き、しかしこの発言は事前に川崎で行われた挨拶では会場ドン引きだったそうな。
*けどヨーコミルクタンクなんて誰がつけたんだ、リーロン姐さんか?
Q.上映前に紅蓮篇の見せ場は何処ですか?という問いかけに対し…
司会:ちなみに今回が初見の方…
*手を挙げてるお客さん結構多かった!普通に答えづらい質問になってるコレ!?
柿原氏・斎賀嬢は新作カット、元から濃縮還元の作品が更に引き絞られている点などについて言及するも…
小西:試写会二回含め六回見たのですが、エンキ戦で監督が今立ってらっしゃる辺りに変な物体が映るんですよ(ちなみに画面右下)。何が動いてるのか判ったら教えて下さい。
*この発言に管理人の後輩ズは確かに動いてたー!?と後に語ってくれました。スマンエンキ本体の動きを追ってばかりの管理人の目です。
Q.螺巌篇でこんなシーンが欲しいという希望は?
柿原:シモンとニアが出会って、恋が育っていく描写。
斎賀:アニメ本編と違って紅蓮篇ではロシウとカミナとの会話が存在しないので、回想ででもカミナとの会話を…
*凄くマトモです。一方。
小西:そもそも出番が…あ、カミナシティのカミナ像の建築過程。
監督:じゃあ15コマぐらいで入れましょう!
小西:それもうサブリミナル映像じゃないですか!
*ちなみに15コマで大体0.5秒ぐらいですかね?しかもあれシモンのドリル一本手彫り…
Q.他のキャラクタを演じるとすれば誰をやってみたいですか?ちなみに監督は「なってみたいキャラ」でよろしくお願いします。
柿原:やっぱりシモンを演じて背中を見続けてきたので、カミナですね。
*すっごい微妙な視線と表情の小西氏。柿原氏の扱いが相変わらずでなんかもう安心してきました。
小西:マッケンです。
*もうネタを説明しなくてもいいですよね、コレ…。
柿原:なんでですか?
小西:いや、寡黙で格好いいじゃないですか。
それにモーショーグンもガンメンの中で強い方だし。
監督:そうだね、モーショーグンは強い方ですよ。
*紅蓮篇でもワキザシブレードが伸び縮みするので、シトマンドラ配下のガンメンを切り捨てたりしてますね。
斎賀:キャラを演じるとその役になりきってしまうので難しいですが、やるならキタンかリーロンで。ロシウが悩みがちな役だったので、キタンは発散できて格好いいのでやりたい。リーロンは、あのなんだかわからない生き物的な部分を出せるのは小野坂氏だけでしょうね…
*紅蓮篇も、残骸運びを頼み込むヨーコの裏で延々リーロンとカミナが小芝居してますね。
監督:アーテンボローになりたいです。
*ここで会場のアーテンボローコスプレの方に視線集中。
監督:彼、何も考えてないですからね、羨ましいですね。
*いや貴方は考えてコンテしっかりやってください!
監督:本当、今日ここに来る時間もマズい気がするんですが…
*酷いオチだ!
このような感じでざっとレポでした。
そういえばなんか挨拶中、柿原氏がスクリーンとの境目に腕を置いているのが気になって仕様がなかったのですが、小西氏が発見して下ろして下さって一安心。
ところがどっこいどうも柿原氏はその体勢が楽らしく、もう一度腕を置いて、遂に小西氏に「そこスクリーンだから降ろしたんだよ!」とお説教食らってました。見てて微妙に気に掛かっていたのでなんかシンクロ気分です。
というわけで以上、御読了お疲れ様であります!
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