今月号のGAMESIDEが何?自分ねらい打ちされたの?って感じの紙面ラインナップで吹いた。
まず有賀先生書き下ろしのピンナップ(しかもロックよりブルースが手前!)!ロックマンメガミックスの情報!とよ田みのるの書き下ろし!
なにこのご褒美ぶり。
今週の携帯捜査官、非常に良くできていました。自分の側が携帯捜査官のギャグの形態に慣れたというか、見方に馴染んできたというのもあるかもしれません。
主人公とシドの台詞のやりとりのタイミングや01・7のやりとりなど、スタッフも慣れてきてキャラが動かし易くなったのかな?とも思います。
個人的に主人公の妹が「死ぬ死ぬと発言している人間に限って死なないというのは、嘘だ」という非常に正しい知識を披露してくれたことに好感触です。これは心理学的にも立証された事実ですからね。それでも一般的には「死ぬ死ぬ詐欺」みたいに受け取られている間違った解釈が流布しているのが嘆かわしいところです。インパクトのあるメディアの発言は間違いを訂正したところでその訂正が受け入れられないという、雛の刷り込み効果のようなものが人間にはあるからなあ…
しかし、他人に言われて「今までイイコトがなくてもこれからイイコトがある」だなんて信じるのは無理、だとは思います。個人的には。実感が伴わない言葉ってのはすり抜けてしまうものじゃないかなーと、まあ自殺の回だったので言ってみましょう。
刹那と姫がくっつくなら00見ると約束したのでそろそろ見始めないといけないようです。
→取り敢えずすっごい中途半端にセカンドシーズンの3~5話を見たという有様。
いやなんか姫様と刹那にフラグはばっちり立ってたけど、なんというか…ラスト付近で姫様がお亡くなりになり、「マリナは俺の母になってくれるかもしれない人だった!」とか刹那が叫んだりしかねないので戦況は未だ安定せず、といったところです。
なにがあるか解らないロックさというのは、ガンダムに必要な要素なのかなと思います。
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