飯は喰いたし、眠気は強し。
そんな感じののらくら雑記帳。
Posted by 中の人:狐或いは右端 - 2008.09.10,Wed
NGの為にfigmaミクを購入しました。奴の誕生日は12月だしその頃には再販かかってる気もしますが。
ついでにアニメセンターで限定販売してるグレンラガンの缶入りパンを購入。どう考えてもエヴァのやつの方が缶デザインのセンスがいいよなァとか思いつつ。
あとで缶パン食ってみたけどそこまで美味くもなく、フツーにパンでした。
CDと違ってカードゲームの方は一日ズレてて面倒なのでリボエンキと回収してこようと思います。
そういやNGにミク買ったよ、と報告してパンツが覗けるということを教えてやったら大喜びしてました。そりゃ稼働造形物なんだからパンツぐらい覗けるべ。
自「もう除いてしまえよ」
NG「バカ!履いてるのが重要なんだよ!
でもどうせ白と水色のしましまなんだろ?」
自「聴いた話では白らしいが」
NG「リボンはついていますかー!?」
すごい食いつきっぷりです。
まあ自分だってシモンの稼働物が出たらそれくらい騒ぐだろうからスルーしておきましょう。
そういやグレンラガンの二回目見たんですけどね、直前からすごい眠気に襲われて三話の部分を見逃したんですよ。
エンキの!活躍部分を!!
ギギギ
前回映画見た後後輩さんとカラオケ行った時にも眠気に襲われてまして、どうもコレ似たような時刻じゃね?と思うに至りました。
……扁桃腺の薬か……
医者と相談するしかねえなこりゃ。
オマケ…にオマケ?と言えるのか相変わらず不明な短文(マジ短い)を。
書こうとした話を抽出してメモしておいたものみたいです。
:唱え、歓喜の徒よ
空中に熔けた女も、砕け散ったムガンも気にせずに彼はただ空を見上げていた。
「あ、」
足下で響く爆音、怒号、泣き声、立ち昇る火の粉も意に介さない。
「は」
呼気に紛れて途切れ漏れたのは、紛れもなく笑い声だった。
七の刻を賭けて念願を叶えたと知れば笑うも当然だろう。
そしてその笑い声は先ほどの女の言葉を模すように、ラガンの回線を通して議事堂全てへと響き渡った。
含まれる人類への悪意をかぎ取った黒髪の青年が頬を引きつらせているのを知らないまま、宵闇色をした青年は更に高らかに笑う。
「あは、兄貴、あにき」
夢見る声音で呼ばわりながら、青年は燦然と輝く月へと両腕を伸ばす。
無邪気に歌い上げた彼にとってこれは望みに望んだ結末だった。
兄貴が動けないのならば、月はこちらにやってきてくれなくてはいけない。
そう、使者として。
地獄としてでもなんでもいい、そうと言うのなら兄貴がいないこの地こそが地獄なのだから。
「兄貴…」
細めた目で笑いただ月だけを見つめ彼は表情をとろけさせる。
「兄貴のために、月がやってくるよ」
その夢を叶えんと猿を百万に増やした男は、その罪悪を理解せぬまま甘美に笑った。
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