ねこねこげきじょう

更新がままならない状況だったので前に書いたもんを引っ張り出してきました。
特殊に「血の朱さに差異など無く」、シモンがアンチスパイラルに覚醒する話。マジ説明まんまの内容ですぜ。
あとおそるおそる、その昔載せて削除したものを再登録してみましたよということで「多次元的日常」。シモンとニアの子が出てくるから要注意。


今日は夕飯が鍋だったんですが、というかまあ我が家は基本的に毎日ネギ食うんで毎度の話なんですが、取り敢えず準備のために泥付きネギから泥を落としてたわけです。
落とすっつーても一番上の薄い皮は剥いてしまうんですがそうすっとやっぱりネギの匂いが立ちます。ああ食欲そそられるなあと思いつつ、これ苦手な人もいるだろうなと考え、苦手に決まっている奴のことを思い浮かべました。
猫です。
猫だの犬だのってのはネギ類食っちゃいかんので、当然ネギ類の匂いも嫌がるんですな。
で、煙草吸ってる母上（ヘビースモーカー）に、これをうちの猫の前に持っていったら嫌がるだろうねという話をしてたら、母上からはネギと柑橘類どっちが嫌だろうねという受け答え。
そして丁度みかんがすぐ目の前にあるわけだが。
…試せと仰るのか。
試せと。
ハハハこんな小学生みたいな行動に出る飼い主に付き合わなきゃならんのだから奴隷身分ってのは酷ですね！
なにせ飼い主は心理学なんぞというものをやっていて、うちの奴はそれの実験にも付き合わされてました。
神経の緊張と弛緩が瞳孔の収縮にどう関連してくるかというような内容だったと思いますが、それで驚かされたり撫で回されたり逐一写メで（我が家にデジカメがなかったので）撮られたりしていたんだからご苦労な話だ。
まーぶっちゃいた話うちの猫もなにせ3カ月というご幼少のみぎりからこの飼い主に育てられている訳である意味慣れっこです。
具体的に言うと割とフリーダムに生き抜いています。
飼い主の参考書の上に覆い被さって寝るとか、飼い主の肩の上でぐーたら寝たりとか、寝てる飼い主の足を枕にしたりとか。
今後もこんな感じでのらくらやっていくのでしょうなあ。

うーんうーん色々書きたいものはあるのに暇がない
何故そんな時に猫と自分の日記なんぞ書いているのか