日曜朝の例の番組に関する情報・考察まとめみたいな感じで
・カイやイマジンたちの記憶が一定しない、ハナさんが元居た時間の話をほとんどしない
→それぞれの未来に繋がるかが不安定な状態なのでそれぞれ過去が確定しておらず記憶として語ることが出来ない。
ついでにイマジン達の姿が他人に依存するのも同じ理由?もしくはカイの記憶が安定しないので率いられるイマジン達も安定しないのかも。
・十二月に8月宛の時計
→8ヶ月経過+妊娠が解るのは2~3ヶ月の頃…と考えると「元の姉さん」が産むはずだった子供の誕生に併せた?
→ついでに8月→「ハ(8)ナ(7?)」さんだったりして。
・カイの未来の分岐点が桜井さん、でもって結婚前に消そうとしていた
→桜井が姉さんと一緒にいること、が条件なのかもしれない。となるとハナさんとカイはそれぞれの未来で姉さんが産んだ子供なのかもしれない(だから二人とも特異点、とか。つまり本人を構成する条件が似ている)。
・桜井失踪に対し「大丈夫」と言っていてその後、姉さん入水自殺?(更に記憶喪失:なおゼロノスカードに依るものではない)
→姉さんは桜井さんが契約して戦っていることを知っていた?
・桜井死亡でカイの時間分岐は成功した、にもかかわらずリョウタロウの時間続行
→リョウタロウは特異点なので世界の改変に巻込まれても消えない(ハナさんもそうだった)。かつ「時は記憶で形づくられる」なので消滅の原因(桜井死亡?)を喪失したリョウタロウが存在することによって世界が再生された。
→「桜井死亡」ではなく「失踪」、「ゼロノスの由来を知っているはずの姉」が「記憶喪失」になっているのは世界が存在する矛盾を回避するための措置だった?
・ハナさんの「時間」は物語の当初時点から消えている
→つまり、本来カイによる時間改変は既に成功していた。
・カイが「改変した時間は長続きしない」と嘆いて居る+ユウト復活
→現在の世界はリョウタロウの記憶に大きく依存している為、特異点であり記憶改ざんが基本的に効かないリョウタロウが居る状態では改変も長続きしてくれない。
・ハナさんは何故ベルトを使わないのか?
→ハナさんは初期の台詞で「オーナーと契約しているからライナーに乗れる」と名言。
で、彼女は未来の存在でありその世界が消えた(繋がるかどうか不安定になった)からオーナーと契約することになった…と考えると、つまりは彼女も一種のイマジンだということになる(だから「契約」という単語が被る)?
イマジンがイマジンと契約するということは出来ない、したとしてもハナさんの持つ「過去」とは現時点から見た「未来」なので契約対象に選ばれない。
取り敢えず前者の理由を重要視して、イマジンがイマジンと契約出来ないんだとすれば電のベルトはプラット状態で使うしかなく真価を発揮出来ない為、ハナさんが持っても充分な威力を持たない。
→ついでに、ハナさんが亜種イマジンだとすれば今の姿はオーナーのイメージを介したものということになり、分岐点登場でオーナーの中のイメージがー変化したからコハナにスタイルチェンジした、ということかも。ついでに身体能力が高いのもイマジンの特徴の一つではある。
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